ベルブランと併用ケア用品

ベルブランと一緒に併用することでより高い効果が期待できるお勧めの洗顔石鹸、化粧水、美容液、保湿クリームとは?

ベルブランを使用したニキビ跡ケア全体の流れ

ベルブランを使ってのニキビやニキビ跡ケアは、あくまでケア全体の中の1つにしか過ぎません。当然、洗顔や保湿も別途必要になってきます。更にベルブランは使うタイミングも間違いやすいので注意をする必要があります。

では、
ベルブランはどのタイミングで使用すればいいのか?
他にどういったケア用品と併用するのが効果的なのか?

ベルブランを使用するタイミング

ベルブランを使用するタイミングは、洗顔の直後になります。しかし、通常のスキンケアは以下の順で行いますよね。

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. 保湿クリーム

『ベルブランは”美容液”なので洗顔の直後ではなく化粧水の後に使うべきなのでは?』そう思われる方も多いかと思います。しかし、洗顔直後に使用するのが正しい使い方で、これは公式的にも述べられています。

なぜ洗顔直後なのか?

ベルブランの一番の特徴は、ニキビやニキビ跡でガサついた肌を柔軟にし美容成分を肌の奥まで浸透させやすくする効果です。これはブースター効果とも呼ばれており、ベルブランの成分だけではなく、後に使う化粧水や美容液の美容成分も肌の奥まで浸透させてくれるので洗顔直後に使うことで他の基礎化粧品との相乗効果も高くなります。

美容液は別途必要なのか?

必須ではありませんが、別途、美容液を併用した方がニキビやニキビ跡に対して効果的です。少しでも早く綺麗な肌を取り戻したいという方は、別途、美容液を併用することをお勧めします。

私自身も使用し、お勧めなのがパルクレール美容液です。ニキビ用、ニキビ跡用として人気・実績共にあり、顔だけではなく腕や背中、お尻などどの部位に対しても使え効果が期待できる美容液です。

ベルブランと併用するおすすめのケア用品

私がこれまで色々試し、最も効果を感じることができたのが以下の組み合わせです。もちろん、人により効果の程度は変わってくると思いますが、併用するケア用品を迷われている方は参考にして下さい。

ニキビやニキビ跡に悩まれている方であれば既に使われているかもしれませんが、人気と実績共に申し分ないのがこの『NonA.ノンエー石鹸』です。ニキビ専用に作られた洗顔石鹸で、ニキビ肌のスキンケア用として最も利用者の多い石鹸の1つだと思います。

NonA.ノンエー公式サイト

リプロスキンと迷うところですが、リプロスキンはどちらかと言うとベルブランと同じく美容成分を肌に浸透させやすくするブースター効果に特化したケア用品で、ベルブランを使用する場合は役割が重複してしまいます。よって、ベルブランを使用する場合はリプロスキンではなくルナメアACがお勧めです。ルナメアACは美容系のケア用品で実績のある富士フイルムから発売されており、実績も高く効果も期待できる化粧水です。

ルナメアAC公式サイト

ニキビ用、ニキビ跡用として人気・実績共にあり、顔だけではなく腕や背中、お尻などどの部位に対しても使え効果が期待できる美容液です。

パルクレール美容液公式サイト

保湿クリームは「パルクレールジェル」や「メルライン」、「ジュエルレイン」などが有名ですが、いずれもオールインワンタイプのケア用品です。オールインワンタイプとは、保湿クリームとしてだけではなく化粧水や美容液の役割も持っているケア用品です。一見、いいようにも思いますが個人的には役割に特化したものを使用する方がより効果が得られると感じています。

そこでお勧めなのが、「ルナメアACジェルクリーム」です。化粧水と同じルナメアACシリーズで、富士フイルムから発売されているので実績も高く効果も期待できる製品です。

ルナメアAC公式サイト

実際に行う肌ケアの順序

では、肌ケア全体の順序を整理したいと思います。私がお勧めしている最も効果的と感じているケア用品の組み合わせと肌ケアの流れです。

  1. 洗顔(NonA.ノンエー)
  2. 化粧水(ルナメアACスキンコンディショナー)
  3. 美容液(パルクレール美容液)
  4. 保湿クリーム(ルナメアACジェルクリーム)

ただ、この組み合わせでないと絶対に駄目ということではないので、全て一度に揃えるのは金銭的にも厳しいと思うので手元にケア用品がある場合は、まずはそれを利用し次回買い替え時に導入すれば良いかと思います。